今月の読書

朝起きて1時間、寝る前に1時間と通勤で読むようになって月に3冊


今月は

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名著だと思います。
マネジメントを実際行っている人も、そうでない方にも有用な本。
また人生を豊かに生きるために理論とケースを持って書いていますが非常に良い言葉が多いです。おすすめだし、ずっと持っておきたい本。

 

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Amazonを語るうえで欠かせない創業者ジェフ・ベゾスについて書かれた本。
Amazon-ismが見える本。

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若手におすすめしたい。

 

来月は何を読むかな。

 

スペインの銀行が仕掛けたサプライズ企画

お気に入り動画のうちの一つ
かっこいいフラッシュモブって記憶に残りやすいのかな

 

youtu.be


スペインで行われた銀行によるサプライズ企画
仕掛け人は「Banco Sabadell」という銀行
創業130年ということで、地元の住民に感謝の意味を込めたサプライズを決行
スペインのオーケストラ「Valles Symphony Orchestra」と
同じく合唱団の「Choral Belles Arts」などから参加者を募ったとのこと

2012年にこの動画を見て、今でもたまに見るので当時の自分にとっては
割と衝撃だったんだろうなぁ

ベートーベンの公共よく第9番を演奏し始めるんですが
最初は一人のところからどんどんと人が増え、最後は壮大なオーケストラに

待ちゆく人の口ずさんでる様子とか、驚きを呟いてる様子、
子供たちのはしゃぐ様子がなんともこころおどる

さくっと読書[あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか]

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今月2冊目の読書

なぜ読んだ?

この記事につられて購入

本当の頭のよさは「健全な腹黒さ」と「遊び」から生まれる 藤原和博 × 津田久資「思考・読書」対談!!(第1/3回)|あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか|ダイヤモンド・オンライン

 

ボリューム

休日1日で読めるボリュームと内容なので、とりあえず何かさくっと読みたいという方にはおすすめ(のはず)

要約など

要約と頭と心に残ったフレーズを

1)考えてるようで考えてない人が多い。
 学ぶと考えるは違う。
 成長社会側が「学ぶ」(既存のフレームワークに当てはめて答えを導く)
 成熟社会側が「考える」(自分で作ったフレームワークから答えを導く)
 「学ぶ」ことで獲得した優位はもろい
 今のビジネス環境で生まれる左派「考えているかどうか」の差

2)論理的であること創造的であることは相反するものではない。 
 論理的思考が発想を生む
 論理的思考とは、言葉を部品としながら筋道をつけていく発想だった
 

3)知識だけでは勝てない。考える力を使い、知識/情報を加工して闘おう。
 昔は正解を覚えてればよかった。早く答えれたらなおよいとされた。
 今は正解がなくなっている事が増えた。会を自分で編み出していかないといけない。
 発想の質 発想の広さ =情報量×加工率×発送率

 

 

ありがちなケースが多く、読んでてふむふむと、腹落ちしていくことが多かったです。
著者の方も言ってますが、「それって考えてるとは言わないよね?」ということが日常茶飯事。


本もですが、プロモーション用のダイヤモンドオンラインの記事が秀逸。
・本当の頭の良さは「健全な腹黒さ」と「遊び」から生まれる
・1997年までは「情報処理力」の時代で、これ以降は「情報の編集力」にシフト
・「学ぶから考える」へといった時、一種の「力」が必要
・「学ぶ」時代は頭の回転の速さ
・「考える」時代は頭の柔らかさ

第2話も面白いのでぜひ。

「700個のケーキ」を「800人の避難民」に届ける方法を考える 藤原和博 × 津田久資「思考・読書」対談!!(第2/3回)|あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか|ダイヤモンド・オンライン


今月は「イノベーション・オブ・ライフ」とこの本。
あと1冊、決めないと間に合わないな。

 

習慣[朝ごはんと読書]

今週から1時間早く起きてご飯を食べる時間と読書をする時間を作ってみています。
気分と体調が良くなっているのを少しずつ感じています。

 

なぜ始めたのか

 

考え事が多くなってきたら、朝早くに目覚めてしまうことが増えてました
なので、もういっそのこと起きてしまおうと思ったのが始まりです

 

やること

1時間~1時間半くらいの時間がとれます。
ただ朝動くスピードの遅い僕には、そこまで多くのことはできません。
今週は

・本を読む

 今週は イノベーション・オブ・ライフ をよんでました
 水曜から初めて3日間で約3時間の読書タイム
 読書スピードが遅い僕ですがほぼ1冊読み切ることが出来ました

 

・白湯&コーヒーを飲む

 いきなりコーヒーはきついこともあるので白湯を一杯
 そのあとコーヒーを一杯

 冷えすぎた水は最近あまり好きでないので温めをのんで体を温めてます
 コーヒーはブラックで
 こだわりはないのですがブラックがおいしいので

 

・ちょっとだけ食べる

 今日はリンゴ
 昨日と一昨日はみかんだったかな

 べつに気取ってるわけじゃないですが作る時間をとるのもなぁと思ってるのと
 しんどい状況でも食べやすい物にしてれば、続くんじゃないかなぁと思っています

 

これから

今のところいいことが多いので、続けくつもり
次はコーヒーに合うごはんを探していこうと思います
候補はマヌカハニー、野菜(アボカドとか)

 

1時間なんてすぐに終わります
多くを詰め込まず、とりあえず食べながら本を読むくらいでつづければ
いい習慣になるんじゃないかなと思ってます

 

 

 

恐れることを恐れるな 進め

U-23日本代表 対 北朝鮮 戦のハーフタイムで流れたマイクロソフト Surface Pro 4の長編CM

 

www.youtube.com

 

 

何事にも不安は付きまとうし
やる前に腰が引けることもあるが
やると決めたことをちゃんとやる


やってることを否定批判するのではなく応援する側に立ちたいとおもいます

読書中[イノベーションオブライフ]

朝起きるのを2時間ほど早くして読書する時間を増やしてます
ずっと読書しているというより、コーヒー飲んだり、みかんたべたりのながら読書です

今読んでるのはずっと積み本になってた「イノベーション オブ ライフ」
だいたい60%読み終わったくらい。

 

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経営学の理論が、人生の様々な場面で役立ち、結果豊かで幸せな人生を歩む道しるべになるよ。ということが示された本です。
自己啓発本の棚に入れてもおかしくないのですが、著者の代表作「イノベーションのジレンマ」同様、経営理論を身近に感じれる内容となっているので、あまりうがった見方をせず読めるのが良いです。

 

ばらばらと章を変えて読んでることもあり、まだ書評をかけるレベルではないので、大枠のお話になりますが。

著者は以下3つの問いかけを中心に主張を展開していきます。

 1. 幸せで成功するキャリアの気づき方とは?
 2. 幸せの拠り所となる家族との関係のありかた、築き方とは?
 3. 誠実な人生を送り、罪人にならずにいるには?

そして、これら全てにより良い結果を出すための選択の助けになるツールとして、本の中で経営理論をピックアップしています。
経営理論を説明するうえでの背景と、人生を豊かにすごすにおいての背景では差があるでしょうが、因果関係を考える上での参考程度にとらえておけば、特に無駄とは思わなかったです。

 

なんか年末年始いろいろ考えて、いろんな状況の人に会ったからか、暗めのスタートをきっていますが苦笑

今出会えてよかった本として最後まで読み切ろうと思います。