2014年振り返りと、2015年

2015年になってもうすぐ2か月たちました。
30歳になり、新年の抱負を書こうと思い立ったものの
1カ月も寝かせることに。。

旅行
去年は珍しくいろいろ出かけました。
キャンプにもいったし、フェスにもちらほら。
3.4年くらい前までは考えられないリア充っぷり。
極めつけはブラジルに弾丸旅行。
W杯っていうミーハーとも取れそうな理由ですが、忘れられない体験になりました。

今年は韓国出張から始まりましたが、複数国行きたいなと思ってます。
英語も引き続き頑張ります。


昨年の仕事の振り返り。
今の会社で仕事をしていてよかったと思ってます。
私個人はプロデューサ=プロダクト責任者として業務にあたっています。
特別なことでもなんでもないですが、マネジメント、プロダクト責任者など
経験がものをいいそうな分野でチャレンジできたことは非常に財産になっています。

■よかった
・チーム一丸、プロダクトの改善に取り組めた

■うまくいかなかった
・チームのコントロールが思ったよりもできなかった
・プロダクトのダカイゼン(現状の打開と改善)がうまくいかなかった

■チャレンジしたい
・メンバー全員がプロダクトの未来を考えるような仕組みづくり

これだけ見ると、お前のやってるプロダクトやばそうやな、
ってなると思うのですがそんなこともなく。
浮き沈みもありましたが、何とか年末間近に軌道を戻せました。

ただこれからを見据えると、一人で考えるのではなく、
メンバー全員がプロダクトの未来を考える仕組みが必要だなと感じています。
ある経営者の方のブログで書かれていた内容がしっくりきたので、引用させて頂きますが、

 

良いチームをつくれと良く言われますが、良いチームの定義を最近になって漸く自分の中で出来ました。


・自分達が尊敬できる一緒に働きたいメンバーを集め、

・個人が心から面白いと思えるビジョンを掲げて、

・1人1人が、必ず少しずつ会社の事を考えているチーム


そして、この3つの条件が揃ってる良いチームには常に危機意識や怒りが有るはずです。

このままじゃいけないとかこうした方が絶対良いはずだとかそういうやつです。

これが気流や気圧を生み出し、組織がチームが自らの意識を持って動き出します。

 

 

この方はスタートアップの経営者の方ですが、プロダクト単位でも当てはまると思います。
事実、ダカイフェーズではメンバーがこれならいける!という施策を作り上げていくことが
成功確度を上げると感じています。


趣味
登山をちらほらと始めました。
同僚と行くことも多いので、登りながら普段はなさないことも話せるのがいいなと。
ゴルフよりも行きやすいので、今年はもう少しいろいろな山を登りたいと思います。


仕事ではいい気付きがえれた2014年が終わり、2015年はしっかりチャレンジできる素地が出来つつあると思います。
自分自身の期待値をコントロールすることも大事ですが、一歩を踏み出せる勇気をもって
30代1年目を過ごしていきたいと思います。

 

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ブラジル ナタールにて