機嫌が良いことと元気が良いことは本当に良いことだ

5月はチームの皆が忙しい中、少しだけ時間を割いてくれて、メンバーでご飯に行く機会が何度かありました。
ここにくるまでに入れ替わりや移り変わりもあったなと思い返していて、今なんでこのメンバーでやってるのか、やろうと思っていったのか振り返ってみました。


①だいたい機嫌がいい人
機嫌がよく、そこまで落ち込まない、で楽しく仕事をしてる人がいると周りが引っ張りあげられます。
あと、小さな話かもしれませんが、私のレベルだと全員をケアするにしても時間がかかるし、上手くいくかもわからないので、
何も考えてないような調子がいい人に見えても、ネガティブな面が本当に少ないメンバーは、常日頃助けられます。

わたし自身はというと、ちょっと悲観主義寄りだと自覚していますが、機嫌がわるくなり後ろ向きになることは少ないです。(どう見られてるかホントのとこはわからないですが・・・)
今の社長含め、今役員されてる方のプロデューサの時代に一緒に仕事をしてきてまず思ったのは、
落ち込むひとのケアをするのって意外と骨が折れるんだなということで、少なくとも自分はそういう存在にならないでおこうとした記憶があります。

いろいろと遷移はありましたが、今わたしの担当しているチームは、ネガティブに触れることが多い人は、非常に減ったと思います。


②元気な人
月に1度実施している、チームの月初会でも高頻度で話すのですが。
健康で元気な人はチームを救えることが多いです。逆はやはりチームに影を落とすことも多いです。
どのポジションでも、多かれ少なかれプレッシャーはかかりますし、それに心と体が適応するかどうかもその時にならないと分からないのかもしれません

まかされている仕事の質と内容から、備えれることはできるはずですし
それが出来てない人には、一つ一つ解決できるように何とか協力していければと思っています

機嫌がいい人、とも同じですが元気でいてくれればそれだけで嬉しいのです。


③一生懸命な人
どんな思いをもってプロジェクトに入ってくるかは人それぞれですし、タイミングも違います
わたしも立ち上げ期にはいませんでした
ただプロジェクトの成功に必要なことは、カッコ悪くてもやろうという心意気と実行力を兼ね備えた人は苦しいチームを引っ張るリーダーになりえると思います


専門性とか、もっといろいろなタイプ分けとかあるんでしょうが、わたしなりに大切にした軸がこの3つで、
そういう人の集まりにしていきたいとおもって、なろうとしている人がいたから、今このチームのメンバーに落ち着いているのかなと思います

今のプロジェクトにジョインしたのは開発中盤のころだったので、立ち上げの時代はわかりません。
中盤では、序盤の勢いやチームが集まったころの新鮮な々になくなっていて、ともすれば不満と不安がチーム内で目に見えるくらいに大きなものになっている、いろんなことが起こりやすかった気がしました。
事実、どうにかしなきゃとおもったことはたくさんあったし、取り掛かるはいいが結果につながらないこともたくさんあったし。メンバーの構成も変わりました。

そして今は終盤です。今いるメンバーは①②③少なくとも2個はそろってる人たちだし、そうなるように変わっていってくれた人もいたんじゃないかなと思っています。
発信とかブログとか下手ですし755もへたで、怖がりなわたしが言う数少ない言葉から拾ってくれたってわけではないでしょうが、チームが変わっていったのは心の片隅でちょっとほっとしていました。

あと少し、一緒に頑張ってほしいなと思います。